身障者による身障者のためのホームページ


書籍:ためになったり生きる力となったり、感銘を受けた書籍を集めています。
 
書名 お名前 コメント 著者・出版社 リンク
おかげさん(日めくり)
ひとりしずか(日めくり)
マミ さん 毎日読んで心温まる詩集 相田みつを
(ダイヤモンド社)
 
環境問題はなぜ
ウソがまかり通るのか
ちりとてちん
さん
一時マスコミで大々的に報道された問題が、いつの間にか事後報告や訂正記事も出ないままになっている。
そういった身近なテーマを分かりやすく解説してあり、
環境問題の勉強にもなります。市図書館には置いてありません。
武田邦彦
(羊泉社)
Q&A盲導犬 遠藤 敬司 
さん
1月20日の朝日新聞でも著者とパートナーの盲導犬が写真入で紹介されていましたので、ご存知の方もおられると思います。
タイトル通りQ&A形式で視覚障害者と盲導犬の世界や様々な世間の壁などがわかりやすく
解説されています。日頃聴覚障害者や盲導犬と接している私でも目からウロコの話がごろごろ。
川崎市図書館にもありますので是非ご一読を。盲導犬を見る目が変わる事請け合いです。
松井進
(明石書店)
中途失聴者と難聴者の世界
〜見かけは健常者、
  気づかれない障害者〜
あぴ さん 「ろう」に関する本は他にも出ているのですが、「中途失聴」や「難聴」について書かれた本は、なかなかありません。
人生の途中で聞こえなくなった、聞こえづらくなった方は、何に困っておられるのか。
また、その方たちが必要とするサポート方法には、どのようなものがあるか、が書かれています。
川崎市図書館に蔵書あり。
山口利勝
(一橋出版)
うつ病はこころの骨折です 遠藤 さん うつ病の方のお世話をしていますが、今までのやり方で幾つも間違っていた事を教わりました。
うつ病の奥の深さと対処方法について、具体的な症例を参考にして解りやすく解説してありとても助かっています。川崎市図書館蔵書
北島潤一郎
(実業之日本社)
新編 悪魔の辞典 ヨーダ さん ブラックユーモアです。
心に余裕がある時にお勧めです。
恋愛−一時的の精神異常だが,結婚するか,あるいは,この病気の原因になった影響力から患者を遠ざけるかすれば,簡単に直る
(クリエイジ書評より)
アンブローズ
・ビアス著
(岩波書店)
こころの耳 伝えたい。
だからあきらめない。
まるよ さん ろう者として初めて、薬剤師免許を交付されて話題になった著者の自伝的エッセイ。
欠格条項撤廃運動、薬剤師法の改正を通して「あきらめずに伝えていく」ことの
大切さを訴えています。川崎市図書館に蔵書あり。
早瀬 久美  
(講談社)
 
情報アクセシビリティ
やさしい情報社会へ向けて
ヨーダ さん 身障者は「弱者」ただ、「情報弱者」にはなりたくない。
と私は常々思っています。
この本は「弱者がどのようにして情報を取り入れやすくするかに言及するものです。
ただ、残念な点として、多々ある陳腐化した情報の精査。最新情報をより効率よく取り入れる点。発信側(ホームページ提供者)の義務(使えなくなった情報の削除等)について言及して欲しい気がしました。
C&C振興財団
(NTT出版)
国家の品格 ヨーダ さん 皆さんご存知とは思いますが、「身体障害者にとって
武士道精神とは?」と考えるとまた違った感覚になりました。より冷静に日本、世界を感じられます。
藤原正彦
(新潮新書
暮らしの視点で住まいをつくる focus555 さん この本は、生活スタイルが戦後から現在に大きく変わっているにも関わらず、住宅の各部屋:リビング・玄関・キッチン・トイレ等、個々に取り上げて問題点を提議しています。
当たり前と思っていた部屋が本当に必要なのかと気付かせる視点を教えてくれます。
どこから読んでも、楽しく・納得できると思います。
横山 誠一 (彰国社)
家をつくって子を失う―中流住宅の歴史 子供部屋を中心に focus555 さん この著者は、松田妙子さんです。松田さんは、日本に2×4住宅を初めて紹介した人です。しかし、現在は、在来木造住宅を建築する大工を養成する学校を設立・運営しています。
この本では、戦後の住宅、中流住宅、子供部屋の問題を取り上げています。
特に、現在問題になっている自宅内における犯罪を危惧していた事が現実として起きている事をみると、一読を勧めます。
松田 妙子
(住宅産業研修財団)
コモンでつくる住まい・まち・人―住環境デザインとマネジメントの鍵 focus555 さん 単に建築・都市計画という視点で住まい・まちづくりについて、書かれていない所が気に入りました。
日本でも、個々の少しずつ協力すれば素晴らしいまちづくりが可能であること知ることができます。みんなが住みやすいまちは、障がい者にとっても住みやすくなると信じています。
斎藤 広子,中城 康彦(彰国社)
人間都市クリチバ―環境・交通・福祉・土地利用を統合したまちづくり focus555 さん この本は都市開発という視点からみると、他の土地開発関連書籍と違い違和感を覚えるかもしれません。しかし、私は、こちらの方が本当の都市計画・都市開発だと思います。その都市が持っている環境・地域力をベースに環境・交通・福祉・土地利用を統合したまちづくりに共感を覚えます。
特に、福祉住環境に関心がある方に読んでいただきたいと思います。
服部 圭郎(学芸出版社)
デンマークの高齢者福祉と地域居住―最期まで住み切る住宅力・ケア力・地域力 focus555 さん 日本が向かう高齢者福祉・地域居住の方向が見えてくる本だと思います。松岡さんは、この他に『「老人ホーム(プライエム)」と超えて』がありますが、こちらも合わせて読むといいと思います。
人がどのようにしたら、現在住んでいる地域に最期まで住み続けることができるかを知ることができると思います。
松岡 洋子(新評論)
ゆうことカリンのバリアフリー・コミュニケーション コミ さん 視覚障害者のゆうこさん、聴覚障害者のカリンさんの体験談をもとに、コミュニケーションの仕方や、サポートはどのようにされたら嬉しいかを、マンガも交えて、ユーモラスに語られています。気楽に読める本です。川崎市図書館に蔵書あり。 芳賀優子・松森果林  小学館
太平洋ひとりぼち ヨーダ さん 雑踏の中にいても孤独、孤立。太平洋の真中で一人ぼっち
でも孤独、孤立。引きこもりがちな身障者として、今自分は孤独なのか、
孤立しているのか・・・。心の通じた友は? 心の持ちようでアグレッシブに生きることは可能なのでは
堀江 謙一
「聞こえ」のバリア解消への提言(共生社会を目指して) 遠藤敬司 さん
著者は聴覚障害者でありながら、文字通り「聞こえのバリア解消への提言」のみならず、聴覚障害者自身がやらねばならぬ事などを平易な文章で綴っておられる。自ら起業して聴覚障害者に必要な品物を開発してゆくバイタリティーに脱帽。 中園英喜
NHK出版
筒井版 悪魔の辞典(上) ヨーダ さん ユーモア・ブラックユーモアに連載中です 講談社
筒井版 悪魔の辞典(下) ヨーダ さん ユーモア・ブラックユーモアに連載中です 講談社
ラスト・メッセージ 小笹優子さん 2004年11月東京女子医大で脊髄小脳変性症であると診断されて、今障害者1級です。私は遺伝性の脊髄小脳変性症ですので、叔父二人も父もこの病気でした。ですから、どうやって死ぬのかわかります。
でも、私は、病気が判明するまでとても明るく楽しく生きてきました。ですから病気になったからと言って、いつまでも落ち込んでいられませんでした。私は障害者である前に、一人の人間です。障害者になる前、そして障害者になった今の生き方を本にしました。
   http://ameblo.jp/o-0809-sakura/
リトル・ガリヴァー社
筆談ホステス 遠藤敬司 さん 幼くして聴力を失った著者のすさまじい生き方、聾学校と普通校に行き、コミュニケーションの壁をものともせず、
自分の信じた道を突き進む姿に圧倒されます。筆談のみでどうして銀座の一流クラブで売れっ子ホステスになったのか。
筆談技術のみならず、相手の立場を大切にする接客術の極意などが体験を交えてさらりと紹介されており、周囲のいじめにも決して逃げなかったガッツに脱帽。
斎藤里恵
光文社
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